マンションモデルルームのチェックポイント

消費税アップ後の、マンションの売り上げを伸ばすために、広さを60平米前後に設定したタイプが売り出されています。

マンションモデルルームのチェックポイント

消費税アップ後のマンションの売り上げ。

アベノミクスによって景気回復がみられると、不動産の売り上げも回復しつつあります。土地価格の横這い、あるいは下降によって、買い手に追い風が吹いていることも要因です。震災以降、耐震性や太陽光発電などを兼ね備えたマンションも売り出され、人気があります。しかし、消費税のアップによる駆け込み需要が終わると、マンションの売り上げも減少傾向にあります。金額がかさむ不動産の購入に、消費税は重くのし掛かります。売り手も価格を押さえ込まないと、売れ残りを出してしまうことになるので、対策に追われています。

ファミリータイプのマンションと言えば、3LDKから4LDKが一般的で、70平米から80平米が平均的な広さでした。しかし、今、消費税分を上乗せすることなく、マンションの価格を押さえるために、60平米程度の広さのマンションが売り出されています。誰でも、狭い物より広い物を望みますが、価格を押さえて購入者の負担を軽減することが第一課題です。狭さを感じさせないような工夫を、販売業者も随所に取り入れて、マンションの売り上げを伸ばす努力をしています。例えば、部屋の広さは変えず、壁面収納などを組み込み、家具を置く必要をなくします。こうして、より広く部屋を使えるようにしています。